アンケート結果EVALUATION
2018年度 Lino 放課後等デイサービス事業所における自己評価結果
チェック項目 | はい | どちらともいえない | いいえ | 改善目標、工夫している点など | ||
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環境·体制整備 | 1 | 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか | 84% | 16% | 0% | 利用人数によっては狭く感じる場面もありますが、ガレージ・学習室・戸外などを使い安全面に配慮しながら工夫して使用しています。 |
2 | 職員の配置数は適切であるか | 100% | 0% | 0% | 基準の配置人数は適切ではありますが、利用児童の支援内容(個別対応が必要なため)によっては、職員を増やしていく予定です。 | |
3 | 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか | 50% | 50% | 現在バリアフリー化はしていないが、必要に感じる場面は少ない。今後利用児童に必要な場面が生まれてくれば、専門員と相談しながらバリアフリー化を検討していきたいです。 | ||
業務改善 | 4 | 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く社員が参画しているか | 84% | 16% | 会議や、ミーティングなどで日々の振り返りはしていますが、報告書の記載等が少なく、振り返りも浅くなっているので、今後記載内容を深めしっかりと振り返りができるようにしていきたいです。 | |
5 | 保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか | 100% | 保護者アンケートに目を通し、今後の業務改善に向け職員同士で話し合いながら改善につなげていきます。 | |||
6 | この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか | 100% | ホームページにて公開しています。 | |||
7 | 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか | 100% | 実施していない為、今後検討していきます。 | |||
8 | 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか | 100% | 職員の質の向上を図るために外部研修等への参加をしています。これからも外部研修の回数を増やすとともに、内部研修を行い質の向上に努めていきます。 | |||
適切な支援の提供 | 9 | アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや宿題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか | 100% | 契約時に詳しく保護者の方にアセスメントを行った上で、ニーズや課題を共有し、個別支援計画の作成をしています。今後は、家庭訪問や、事業所内での聞き取りを強化しより深めていきます。 | ||
10 | 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか | 16% | 84% | 明確なツールはありませんが、職員間での確認は研修などで共通化されています。 | ||
11 | 活動プログラムの立案をチームで行っているか | 100% | 活動内容の企画は担当者が作成し、具体的な内容は会議や職員間で検討し決定しています。 | |||
12 | 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか | 100% | 固定化しないように職員間で意見を出し合い利用児童の様子に合わせて企画しています。今後も利児童の満足感につながるように様々な企画を計画していきたいと考えています。 | |||
13 | 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか | 32% | 68% | 長期休暇では、戸外活動も行っていますが、まだ、安全面を考慮し、少ないのが現状です。今後は、公共施設の利用など少しずつ増やしていきたいです。 | ||
14 | 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宣組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか | 100% | 個別の対応が必要な場合は職員が1対1で対応することも想定して、日々の企画書を作成しています。 | |||
15 | 支援開始前には職員間で必ず打ち合わせをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか | 100% | 日々企画書を元にその日の内容や流れを職員間で共有できるようにしています。今後は、さらに職員一人一人の意見が言える環境・関係になれるように努めます。 | |||
16 | 支援修了後には、職員間で必ず打合わせをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか | 16% | 84% | 支援終了後に一人づつ意見が出しやすい様に声をかけあっていますが、送迎などで難しい時もあります。その場合、報告書などで、しっかりと共有できるようにしています。 | ||
17 | 日々の支援に関して正しく記録を取ることを徹底し、支援の検証を・改善につなげているか | 100% | 必ず日誌にその日の様子を記入していますが、内容の差が出てくることもあるので、職員全員で確認しながら、内容を深めていきます。 | |||
18 | 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性をを判断しているか | 100% | 今後もモニタリングをしっかりと行い、内容を深めていきたいと考えています。 | |||
19 | ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか | 100% | 今後ガイドラインを熟読し、内容の基本活動を学んでいきたいと思います。 | |||
関係機関や保護者と連携関係機関や保護者との連携 | 20 | 障がい児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子供の状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか | 100% | 担当者会議には、総括管理者が出席しています。 | ||
21 | 学校との情報共有(年間計画・行事予定との交換、子どもの下校時刻の確認)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡を適切に行っているか | 68% | 32% | 現在も学校との情報共有に努めているます、不十分なので、今後も連携を深めていきたいです。 | ||
22 | 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連携体制をととのえているか | 100% | 現在該当児童の利用がありません。 | |||
23 | 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか | 100% | 就学前の姿を知るために、今後保育園や幼稚園等他機関との連携を深めていきたいです。 | |||
24 | 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障がい福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか | 100% | 現在該当児童の利用がありません。 | |||
25 | 児童発達支援センターや発達障碍者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか | 100% | 総括管理者が、児童発達支援協議会に参加しており、総括管理者を通して助言を受けております。 | |||
26 | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障がいのない子どもと活動する機会があるか | 100% | ||||
27 | (地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか | 100% | ||||
28 | 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解をもっているか | 100% | 連絡ノートや送迎時に話をしたりしながら、随時共有できるように努めています。 | |||
29 | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか | 100% | 現在は行っていませんが、今後検討していきたいです。 | |||
保護者へ説明責任等 | 30 | 運営規程、支援の内容、利用者負担について丁寧な説明を行ているか | 100% | 契約時には丁寧に説明をしていますが、今後は定期的に伝えていけるようにしたいと考えています。 | ||
31 | 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に応じ、必要な助言と支援を行っているか | 100% | 現在は思いを聞くという事を中心にしており、今後は相談していただける信頼関係を築いていきたいと思います。 | |||
32 | 父母の会の活動を支援したり、保護者回答を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか | 100% | ||||
33 | 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備すると共に、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか | 100% | 迅速かつ丁寧な対応対応が出来るよう努めていきます。 | |||
34 | 定期的に開放等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか | 100% | 行事予定連絡は月の予定表を配布し、変更がある場合には随時、個人LINEまたは、電話にて連絡させていただいています。今後はブログの活動内容の発信頻度を上げていきたいと思います。 | |||
35 | 個人情報に十分注意しているか | 100% | 個人情報の書類は鍵付の書庫にて保管しています。廃棄書類はすべてシュレッターで処理しています。 | |||
36 | 障がいのある子どもや保護者との意思の疎通や情伝達のための配慮をしていいるか | 50% | 50% | |||
37 | 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか | 100% | ||||
非常時等の対応 | 38 | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に主知しているか | 84% | 16% | 職員間の周知・共有を深めている最中です。今後、保護者の方への周知・共有に努めていきたいと思います。 | |
39 | 非常災害の発生に備えて、定期的に避難、休出その他必要な訓練を行っているか | 100% | 年2回以上の訓練を行っています。月案・連絡帳にご報告させていただいています。今後ブログでもご報告させていただきます。 | |||
40 | 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか | 100% | 外部研修に参加すると共に、内部研修を行いました。今後も研修回数を増やしていきます。 | |||
41 | どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了承得たうえで、放課後デイサービス計画に記載しているか | 100% | ||||
42 | 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか | 100% | アレルギー対象児童の把握ができていなかった為、会議にてアレルギー対象児童を職員全員で確認し合い誤食事故を防ぎます。 | |||
43 | ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか | 100% | ヒヤリハットが発生した場合には報告書を作成し、職員で共有できるようにしていますが、解決策についての話し合いが不十分なため、今後も、しっかりと辞令検討をし、共有していきます。 |
お子さまの個性や特性に合わせたカリキュラム