アンケート結果EVALUATION
2024年度Lino 放課後等デイサービス自己評価総括表
○事業所名 | 児童発達支援・放課後等デイサービスLino | ||||
○保護者評価実施期間 | 2025年 11月 25日 | ~ | 2024年 12月 25日 | ||
○保護者評価有効回答数 | (対象者数) | 36 | (回答者数) | 26 | |
○従業者評価実施期間 | 2024年 12月9 日 | ~ | 2024年 12月 16日 | ||
○従業者評価有効回答数 | (対象者数) | 7 | (回答者数) | 7 | |
○事業者向け自己評価表作成日 | 2025年 2月 19日 |
事業所の強み(※)だと思われること ※より強化・充実を図ることが期待されること |
工夫していることや意識的に行っている取組等 | さらに充実を図るための取組等 | |||
1 | ・児童がLinoの通所を楽しみにして来所してくれている。 | ・活動を楽しんでいただけるように日々話し合いながら 子どもたちの「やってみたい」を大切に企画を作成している。 |
・事前に活動の内容を月案を配り、お伝えして、期待感を持ってきていただけるようにしている。 ・「たのしかった」と思える経験を重ねていき「やってみたい」につながるように活動内容を職員みんなで考えながら支援をしていく。 |
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2 | ・児童が安心して通所してきている。 | ・子どもの日々の様子を保護者に伝えるようにしている。 ・気になることは職員が保護者につたえて共有している。 |
・日々の児童の様子は必ず職員全体で話をして共有して いく。 ・活動の様子をお話ししたり、写真を送って見ていただいたりしている。 |
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3 | ・放課後等デイサービス計画を示しながら支援内容の説明ができでおり保護者にも理解をしていただいている。 | ・Linoの支援理念や活動内容を見学や契約時に事前につたえて理解を深めていだだいて支援を行っている。 ・集団の中の良さを生かしながら、リフレッシュしていただき、Linoが本人やご家族にとって第2の居場所となっていただけるように計画を立てながら支援していきます。 |
・児童の成長段階に寄り添いながら、未来に向けての支援も保護者とともに考えていく。 ・学校や家庭での様子を児童や保護者と共有しながら状況にあった支援が提供をしていく。 |
事業所の弱み(※)だと思われること ※事業所の課題や改善が必要だと思われること |
事業所として考えている課題の要因等 | 改善に向けて必要な取組や工夫が必要な点等 | |||
1 | ・保護者同士の交流の機会が少ない。 | ・Linoは午前中は児童発達支援があり放課後等デイサービスで日時の設定が限られる為、場所の検討が必要。 ・コロナ禍の時からの流れで交流が難しいかったことも要因の一つである。 |
・保護者の希望をお聞きして、どんなスタンスがいいのか参加しやすいかを共に考えていきたい。 ・希望される方が多ければ実現に向けて検討していきたい。 |
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2 | ・家族や兄弟児等が参加できる活動が行われていない。 | ・事業所で家族の方も参加できる企画が立てていない。 | ・来年度に向けては家族参加できる企画を現在検討中である。 ・参加できるかを事前にお伺いして、希望をお聞きしなが ら企画を検討をしていきたい。 |
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3 | ・地域の他の人や子どもとの活動を共にする機会がない。 | ・どんな行事やイベントがあるのか情報を収集していく。 ・コロナ禍の時からの流れで他の地域の方との交流が難しいかったことも要因の一つである。 |
・横のつながりを大切にして、地域の人や他事業所と積極的に情報交換をおこなっていく。 ・地域のイベントなど探して、放デイで参加できる機会や場所が見つかれば検討していきたい。 |
お子さまの個性や特性に合わせたカリキュラム