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アンケート結果EVALUATION

2024年度Lino 放課後等デイサービス 事業所における自己評価結果


チェック項目 はい いいえ 工夫している点 課題や改善すべき点
環境・体制整備 1 利用定員が発達支援室等のスペースとの関係で適切であるか。 5 2 利用定員とスペースの関係に配慮をして
支援を行っています。
児童の人数や成長段階で狭いと感じる際は活動によっては必要に応じてグループに分かれて支援する配慮もしています。
2 利用定員やこどもの状態等に対して、職員の配置数は適切である
か。
7 基準の配置人数は適切となっています。
人員配置を玄関にも掲示して保護者にもいつでも見ていただけるようにしています。
4月には顔写真を配布しています。玄関の掲示は知らない方もおられるため周知をしていきます。
3 生活空間は、こどもにわかりやすく構造化された環境になっているか。また、事業所の設備等は、障害の特性に応じ、バリアフリー化や情報伝達等、環境上の配慮が適切になされているか。 4 3 バリアフリー化はしておりませんが生活空間は全体が見渡せる構造となっており、職員の配置も配慮しています。 現在、対象児がおらずバリアフリー化はしていませんが必要に応じて対応を考えていきます。
4 生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっているか。また、こども達の活動に合わせた空間となっているか。 3 4 活動内容によってはガレージ、面談室、安 静室、公園、体育館等を分けて行う等工夫して使用しています。 契約の際などに保護者の方に活動のスペースを説明して見ていただきます。
5 必要に応じて、こどもが個別の部屋や場所を使用することが認められる環境になっているか。 7 利用時の状況に応じて対応を行い、必要な
場合は個別の部屋を使用して環境に留意し
た支援を行っています。
段階を踏みながらスモールステップの支援を行いながら人との関りを広げていきたいです。
業務改善 6 業務改善を進めるためのPDCA サイクル(目標設定と振り返り)
に、広く職員が参画しているか。
7 職員全体で定期的に話し合いを行っていま
す。
職員全体にしっかりと浸透するように継続していきます。
7 保護者向け評価表により、保護者等の意向等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。 7 話し合いを行い、職員全全体で周知を行っていっています。 改善事項がある場合は速やかに対応をしていきます。
8 職員の意見等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。 7 年2回の個別面談と必要に応じてその都度行ったり、ランチミーティングを行い話しやすい環境を作っています。 引き続き職員の話を聞く機会をしっかりと持っていきます。
9 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか。 7 第三者による外部評価は行っておりません 今後、必要に応じて検討をしていきます。
10 職員の資質の向上を図るために、研修を受講する機会や法人内等で研修を開催する機会が確保されているか。 7 定期的に研修に参加しており、会議や報告
書で全体に周知を行っている。年2回は講師をお招きして合同会社の研修を行っている。
色んな研修に参加して職員のスキルアップにつなげたいです
適切な支援の提供 11 適切に支援プログラムが作成、公表されているか。 5 2 保護者には見学や契約の際にお伝えしてお ります。 3月に5領域の支援プログラムはホープページにて公開いたします。お閲覧お願いいたします。
12 個々のこどもに対してアセスメントを適切に行い、こどもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか。 7 保護者、利用児とのアセスメントにて現状
の課題や目標の見直し、ニーズを確認して
作成しています。
Linoの理念をお伝えして理解していただきながら成長に合ったニーズを提供できるよう話し合いの場をしっかりと持っていきます。
13 放課後等デイサービス計画を作成する際には、児童発達支援管理責任者だけでなく、こどもの支援に関わる職員が共通理解の下で、こどもの最善の利益を考慮した検討が行われているか。 7 作成においてはケース会議にて児童一人ひとりについて話し合いを職員全体で行っています。 保護者とのアセスメントの際に支援する職員との関りの様子をしっかりとお伝えしていきます。
14 放課後等デイサービス計画が職員間に共有され、計画に沿った支援が行われているか。 7 ミーティングで全員が計画を理解して支援できるように努めています。 保護者の方の意向を迅速に共有できるように努めていきます。
15 こどもの適応行動の状況を、標準化されたツールを用いたフォーマルなアセスメントや、日々の行動観察なども含むインフォーマルなアセスメントを使用する等により確認しているか。 4 3 発達検査はしていないがアセスメントにて確認をしています。 定期的にアセスメントを行い支援につなげていきます。
16 放課後等デイサービス計画には、放課後等デイサービスガイドラインの「放課後等デイサービスの提供すべき支援」の「本援」、「家族支援」、「移行支援」及び「地域支援・地域連携」のねらい及び支援内容も踏まえながら、こどもの支援に必要な項目が適切に設定され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか。 7 契約、個別支援計画のアセスメントの際に保護者の方にお伝えしています。 今後に向けて、他の事業所とのつながりも取り入れて、情報交換を行いながら支援に繋げていきます。
17 活動プログラムの立案をチームで行っているか。 7 日々の活動内容は企画を立てる職員を主と
として具体的な内容は職員間で検討、確認
をして行っています。
活動内容は前日に全職員に伝えるように心がけています。
18 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか。 7 職員間で意見を出し合い、児童からの「や
ってみたい」活動の要望も取り入れながら
次月の予定を作成しています。
同じ活動であっても季節や天候、個人目標や発達、現在の子どもの様子に応じて繰り返し経験することでの発見も大切にしていきます。
19 こどもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成し、支援が行われているか。 7 集団活動の中で個別対応が必要な場合も考慮しながらアセスメントをもとに長期と短期の目標を設定をし、計画作成をして支援を行っています。 個別対応が必要な児童も少しずつ関わる人の幅を広げていけるよう支援を行いたいです。
20 支援開始前には職員間で必ず打合せを行い、その日行われる支援の内容や役割分担について確認し、チームで連携して支援を行っているか。 7 企画書を基に活動内容、役割等の確認をし
ています。また、職員がいつでも確認できるように掲示して行っています。
支援開始前にミーティングを行い、支援内容を把握したうえで、役割分担を行いながら支援を行っています。
21 支援終了後には、職員間で必ず打合せを行い、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか。 7 職員で活動の振り返りをその日に行い、次の支援がさらに向上できるように報告書を作成しています。 振り返りに参加できなかった職員に対しては個別での伝達・支援前のミーティングで共有しています。
22 日々の支援に関して記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか。 7 日誌の記録の仕方の改善を行い、記録の時間を決めて次の日には必ず終了する体制を取って行ったところ、同じ時間帯に職員全体での振り返りもでき、見直しがスムーズになっています。 伝達・共有の意識向上につながるように継続していきます。
23 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断し、適切な見直しを行っているか。 7 コロナの状況も変化して、保護者との面談も対面でのモニタリングが行えるようになっており定期的に計画内容をお伝えしやすくなっています。 引き続きしっかりと計画の内容をしっかりと話し合っていきます。
24 放課後等デイサービスガイドラインの「4つの基本活動」を複数組み合わせて支援を行っているか。 7 年に1回ガイドラインの内容を職員一人ひとりが読む時間を作り再確認しています。 一人ひとりがしっかりと把握して活動内容を深めていきます。
25 こどもが自己選択できるような支援の工夫がされている等、自己決定をする力を育てるための支援を行っているか。 7 色々な場面で選択肢を用意しながら自分で
考え、決めることが出来るよう支援をしています。
大切なことは保護者とも連携をとりながら共有させていただきます。
関係機関や保護者との連携 26 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議や関係機関との会議に、そのこどもの状況をよく理解した者が参画しているか。 6 1 サービス担当者会議には児発管が出席して
います。
必要に応じて関係機関との連携をとりながら支援していきます。
27 地域の保健、医療(主治医や協力医療機関等)、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携して支援を行う体制を整えているか。 7 学校や保護者のニーズによって対応をしています。 関係機関との連携が取れるよう体制を整えていきます。
28 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、こどもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか。 7 保護者からの情報を大切に行事予定、下校
時刻の確認を行っています。
その他は学校への送迎の際や、ケース会議を行う際など適宜連携をとらせていただきます。
29 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか。 3 4 情報の共有につきましては保護者の方や
相談支援員からの情報にて周知しています。
必要な場合はこちら側からの働き掛けもしていきます。
30 学校を卒業し、放課後等デイサービスから障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか。 7 現在、該当児はいませんが今後に向けて検討中です。 講演会の参加や職場見学を行い情報収集に努めていきます。
31 地域の児童発達支援センターとの連携を図り、必要等に応じてスーパーバイズや助言や研修を受ける機会を設けているか。 2 5 色々な研修会に参加をして職員会議にて情報の周知を行っています。また、社内研修で講師をお招きして勉強会を行っています。 研修会については管理者以外の参加も増やしていきます。
32 放課後児童クラブや児童館との交流や、地域の他のこどもと活動する機会があるか。 1 6 企画で公共の場を利用しています。 一緒の交流や活動をすることはないので情報を収集していきます。
33 (自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか。 7 参加は今年はありませんでした。 放デイの協議会からの情報を共有しています。
34 日頃からこどもの状況を保護者と伝え合い、こどもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか。 7 連絡帳の記載、送迎時に保護者の方に本日の様子をお伝えさせていただいています。不十分な場合は電話にてお伝えしています。必要に応じて、面談、訪問等でもお伝えするように努めています。 大切なことは職員全員で共有を行っています。
35 家族の対応力の向上を図る観点から、家族に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)や家族等の参加できる研修の機会や情報提供等を行っているか。 7 ペアレントトレーニングは行っておりませんが保護者のお話を聞くことに努めています。 研修等共有できることがあれば、保護者に情報提供を行っていきます。
保護者への説明等 36 運営規程、支援プログラム、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか。 7 契約時に運営と利用負担額等について説明をさせていただいています。 不明な点や変更があった場合はその都度お伝えしています。
37 放課後等デイサービス提供を作成する際には、こどもや保護者の意思の尊重、こどもの最善の利益の優先考慮の観点を踏まえて、こどもや家族の意向を確認する機会を設けているか。 7 保護者とのモニタリングにて確認をしてサービスを提供しています。 必要に応じて面談を行いながら支援に繋げていきます。
38 「放課後等デイサービス計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から放課後等デイサービス計画の同意を得ているか。 7 面談時に支援内容の説明を行い確認をしていただき、同意を得て行っています。 面談後に疑問があればいつでもご連絡を頂くようにお伝えしています。
39 家族等からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、面談や必要な助言と支援を行っているか。 6 1 相談があった場合は時間を設けて面談、電話で対応し、内容によっては相談支援事業所へ伝えて連携をとっています。 相談を受けた職員は必ず上席者へ共有するようにしています。
40 父母の会の活動を支援することや、保護者会等を開催する等により、保護者同士で交流する機会を設ける等の支援をしているか。また、きょうだい同士で交流する機械を設ける等の支援をしているか。 7 今年度は交流する支援は行えていません。 現在、来年度に向け検討中です。
41 こどもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、こどもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか。 7 苦情があった場合はには迅速かつ丁寧な対応が出来るよう話をさせていただき、職員全体で共有する体制をととのえています。 苦情に関する窓口は契約書に記載していますが、Lino玄関横にも掲示してあります。
42 定期的に通信等を発行することや、HPやSNS等を活用することに
より、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報をこどもや保護者
に対して発信しているか。
7 毎月の予定表を配布、また子どもたちの様子をお伝えするため保護者に写真を送らせていただいております。HPにて活動の様子ものせております。 HPに関しては保護者にもお伝えしていきます。
43 個人情報の取扱いに十分留意しているか。 7 定期的に個人情報の取り扱いについて職員で再確認を設けています。 引き続き職員の意識向上に努めていきます。
44 障害のあるこどもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか。 7 必要に応じて視覚的なツールの使用(絵や図など)文章でわかりやすく情報伝達を行う等工夫しています。また、保護者にも本日あった出来事や様子をお伝えしています。 家庭での様子を伺いながら共有できることはお伺いしています。
45 事業所の行事に地域住民を招待する等、地域に開かれた事業運営を図っているか。 7 感染症も落ち着いてきたので状況を見ながら考えていきます。 機会がありましたら検討していきます。
非常時等の対応 46 事故防止マニュアル、緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、
感染症対応マニュアル等を策定し、職員や家族等に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか。
7 職員全員に周知を行っています。またLinoの入り口に掲示して保護者もいつでも回覧できるようにしています。 引き続き職員の意識向上を行っていきます。
47 業務継続計画(BCP)を策定するとともに、非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか。 7 BCPを策定して研修の開催と非常事態の役割分担も決めています。避難訓練は年3回行っており、保護者には月の予定表にて様々な角度から想定した避難訓練の実施のお知らせ、訓練の際はテストメールを送信して行っています。 今年度からBCPも加わったので周知もしっかりとしていきます。
48 事前に、服薬や予防接種、てんかん発作等のこどもの状況を確認しているか。 7 契約時に必ず保護者に確認を行い年の始め変更があった場合も保護者からお聞きしてリストを作成しすぐに確認できる様にしている。 指示書があれば頂くようにお願いしています。
49 食物アレルギーのあるこどもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか。 5 2 契約時に保護者へお伺いし新年度や変更があった場合にはその都度共有し対応しています。リストを作成して職員が出来るように掲示しています。 指示書があれば頂くようにお願いしています。
50 安全計画を作成し、安全管理に必要な研修や訓練、その他必要な措置を講じる等、安全管理が十分された中で支援が行われているか。 7 安全確保計画を作成しています。研修や訓練を行い、一人一人職員が必要な措置を理解したうえで支援に携わっています。 引き続き職員の意識向上を行っていきます
51 こどもの安全確保に関して、家族等との連携が図られるよう、安全計画に基づく取組内容について、家族等へ周知しているか。 7 大雨や台風など予想される場合は事前に保護者にお知らせをして安連携をとり全確保に努めています。 学校の情報は保護者よりお伝えしていただいております。引き続きおねがいいたします。
52 ヒヤリハットを事業所内で共有し、再発防止に向けた方策について検討をしているか。 7 ヒヤリハットの報告書を作成、ファイリングしています。報告書への記載が不十分にならないようにミーティングなどでその都度共有しています。 解決策についてのはなしあいを迅速に行っています
53 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応
をしているか。
7 虐待防止研修に参加して事業所内での全体研修を行っています。 引き続き職員の意識向上を行っていきます。
54 どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、こどもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか。 7 契約時に身体拘束に関する同意書等で説明、了承を頂いています。対応方法を定めて職員への周知を徹底しています。 引き続き職員の意識向上を行っていきます。

お子さまの個性や特性に合わせたカリキュラム

児童発達支援

少人数クラスでマンツーマンでの対応を心がけています。

放課後等デイサービス

コミュニケーション能力を中心に育む放課後等デイサービス

年間スケジュール

季節ごとの行事やイベントがいっぱいあります!