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アンケート結果EVALUATION

2024年度OHANA 放課後等デイサービス事業所における自己評価結果


チェック項目 はい いいえ 工夫している点 課題や改善すべき点
環境・体制整備 1 利用定員が発達支援室等のスペースとの関係で適切であるか。 6 0 基準より広いスペースを確保している。 活動によって環境を整え、戸外などの活動を併用し、安全にのびのびと活動できるように配慮しております。
2 利用定員やこどもの状態等に対して、職員の配置数は適切であるか。 6 0 基準以上の職員を配置している。 より柔軟な対応ができるようにチーム力の向上に努めてまいります。
3 生活空間は、こどもにわかりやすく構造化された環境になっているか。また、事業所の設備等は、障害の特性に応じ、バリアフリー化や情報伝達等、環境上の配慮が適切になされているか。 6 0 幅広いスペースを確保している。また、状況に合わせて構造化をし、視覚的に分かりやすい環境に配慮している。 今後も引き続き、個々の状態に合わせて可能な限り環境調整をしていきます。
4 生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっているか。また、こども達の活動に合わせた空間となっているか。 6 0 室内は常に清潔な環境にしている。 清潔・感染対策等今後も安心・安全な環境づくりをしていきます。
5 必要に応じて、こどもが個別の部屋や場所を使用することが認められる環境になっているか。 4 2 個別対応できる環境を活動室に作り対応している。 今後も引き続き安心安全な環境づくりを心掛けていきます。
業務改善 6 業務改善を進めるためのPDCA サイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか。 6 0 日々のミーティングにより業務・支援に対しての振り返りを行い、出勤職員全員が参加している。 今後も情報共有を基盤に、職員同士振り返りができる機会を設けます。
7 保護者向け評価表により、保護者等の意向等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。 5 1 保護者評価表以外にも意向や相談があれば迅速に対応を行っている。 改善の必要な時には迅速に対応していきます。
8 職員の意見等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。 6 0 日々のミーティングにより業務・支援に対し意見を発信する機会を設け、その内容を元に業務改善に勤めている。 ミーティング等を活性化させ職員がしっかりと発言できる環境を整えていきます。
9 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか。 1 5 現在、第三者評価は行えておりません。 必要に応じて対応してまいります。
10 職員の資質の向上を図るために、研修を受講する機会や法人内等で研修を開催する機会が確保されているか。 6 0 外部研修に参加したり、内部研修を行い、支援の質を高めるよう努めています。
職員それぞれの専門性の研鑽を奨励しています。
引き続き職員の資質向上に努めます。
適切な支援の提供 11 適切に支援プログラムが作成、公表されているか。 6 0 契約時やアセスメントの際にお伝えしております。 今後支援プログラムをHPに掲載予定です。
12 個々のこどもに対してアセスメントを適切に行い、こどもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか。 6 0 適切なアセスメントができるよう職員全員情報共有し、多角的な評価をしながら個別支援計画を作成しています。 今後も包括的な支援と具体的なプログラムの作成に努めます。
13 放課後等デイサービス計画を作成する際には、児童発達支援管理責任者だけでなく、こどもの支援に関わる職員が共通理解の下で、こどもの最善の利益を考慮した検討が行われているか。 6 0 お子さんに関わる職員が共通理解を図るた
め、ミーティングを開催し情報共有を図っています
職員間の共通理解の拡充を図るため、非常勤職員との情報共有の機会も増やしてい
きます。
14 放課後等デイサービス計画が職員間に共有され、計画に沿った支援が行われているか。 6 0 ミーティングでの情報共有を行うと共に、職員が個別支援計画もいつでも確認できるようにしています。 今後職員間の計画内容の共有ができるように努めてまいります。
15 こどもの適応行動の状況を、標準化されたツールを用いたフォーマルなアセスメントや、日々の行動観察なども含むインフォーマルなアセスメントを使用する等により確認しているか。 6 0 適宜保護者面談を行いニーズを把握、再確認したり行動観察を行い個別支援計画を作成しています。 今後もアセスメントや情報共有をしながら、支援の質向上に努めてまいります。
16 放課後等デイサービス計画には、放課後等デイサービスガイドラインの「放課後等デイサービスの提供すべき支援」の「本人支援」、「家族支援」、「移行支援」及び「地域支援・地域連携」のねらい及び支援内容も踏まえながら、こどもの支援に必要な項目が適切に設定され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか。 6 0 放課後等デイサービスガイドラインの「放課後等デイサービスの提供すべき支援」に沿った支援内容を踏まえて個別支援計画に反映、設定しています。 引き続きお子さんの特性や発達状況を踏まえ、5領域に関する具体的な支援内容を設定していきます。
17 活動プログラムの立案をチームで行っているか。 6 0 プログラムの目的や子どもの様子に合わせて職員の役割やサポートの仕方を話し合えるよう努めています。 引き続きプログラムの方向性、ねらいや関わり方を確認する場を設定し、多くの職員が参画していきます。
18 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか。 6 0 子どもやグループの特性によってな内容を変化させたり、季節の活動を取り入れたり固定化しないためのプログラム立案に努めています。 引き続き、一人ひとりの発達段階に応じた企画の立案に努めます。
19 こどもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成し、支援が行われているか。 6 0 一人ひとりの発達に応じ、個々の課題と集団生活での課題を支援計画に入れています。 引き続き個々のニーズと集団におけるニーズを踏まえた支援計画の作成と支援に努めます。
20 支援開始前には職員間で必ず打合せを行い、その日行われる支援の内容や役割分担について確認し、チームで連携して支援を行っているか。 6 0 日々支援開始前に本日の企画書を発表し、チームでイメージの共有を行っている。 今後も、企画書を元にチームでの情報共有、支援内容の共有を深めていきたい。
21 支援終了後には、職員間で必ず打合せを行い、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか。 6 0 翌日、前日の支援内容の振り返りや、個別の振り返りを行うミーティングを開催している。 今後も、振り返りをする中で職員の成功体験、課題と思うことを共有していきたい。
22 日々の支援に関して記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか。 6 0 日々の支援についての記録は支援終了後記入するようにしています。 引き続き支援記録の徹底をし、いつでも振り返りができるように努めます。
23 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断し、適切な見直しを行っているか。 6 0 概ね6か月に1度、見直しを行っています。 保護者の方からの要望や必要に応じて見直しをしてまいります。
24 放課後等デイサービスガイドラインの「4つの基本活動」を複数組み合わせて支援を行っているか。 6 0 年に一回ガイドラインの研修を全職員と行っています。 職員がしっかりとガイドラインを把握できるよう環境を整えてまいります。
25 こどもが自己選択できるような支援の工夫がされている等、自己決定をする力を育てるための支援を行っているか。 6 0 児童が自己選択出来るような声掛けや指導を心がけている。 引き続き自己選択ができる環境を整え、声掛け指導を実践していきます。
関係機関や保護者との連携 26 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議や関係機関との会議に、そのこどもの状況をよく理解した者が参画しているか。 6 0 職員と情報共有をし、 必要に応じて関係機関との連携をとりながら支援していきます。
27 地域の保健、医療(主治医や協力医療機関等)、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携して支援を行う体制を整えているか。 6 0 契約時に希望があれば、医療機関等の連絡先を控え連携の体制を整えています。 関係機関との連携が取れるよう体制を整えていきます。
28 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、こどもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか。 6 0 行事予定や下校時刻、送迎時の対応などは主に保護者の方と情報を共有していただいています。必要に応じて学校とも確認を行っています。 その他は学校への送迎の際や、ケース会議を行う際など適宜連携をとらせていただきます。
29 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか。 2 4 施設同士での情報共有は現時点ではないが、保護者の方からの聞き取りや書面での記録を基に成育歴を知り、それを踏まえた支援を考えています。 必要な場合はこちら側からの働き掛けもしていきます。
30 学校を卒業し、放課後等デイサービスから障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか。 3 3 今後該当者がある際は、これまでの情報提供を行っていきます。 講演会の参加や職場見学を行い情報収集に努めていきます。
31 地域の児童発達支援センターとの連携を図り、必要等に応じてスーパーバイズや助言や研修を受ける機会を設けているか。 2 4 色々な研修会に参加をして職員会議にて情報の周知を行っています。また、社内研修で講師をお招きして勉強会を行っています。 研修会については管理者以外の参加も増やしていきます。
32 放課後児童クラブや児童館との交流や、地域の他のこどもと活動する機会があるか。 1 5 企画で公共の場を利用しています。 今後、地域の方に事業所に来ていただける機会を設けていきたいと考えています。
33 (自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか。 6 0 参加は今年はありませんでした。 協議会からのメール等情報を共有しています。
34 日頃からこどもの状況を保護者と伝え合い、こどもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか。 6 0 必要に応じて都度情報共有を行い共通理解できるように努めています。 今後も保護者とのコミュニケーションをしっかりと持ち、支援に努めてまいります。
35 家族の対応力の向上を図る観点から、家族に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)や家族等の参加できる研修の機会や情報提供等を行っているか。 4 2 昨年は外部講師をお招きし、「性について」の勉強会を開催しました。 今後も保護者参加型の研修会を企画し、ライフステージにあった支援ができるように努めてまいります。
保護者への説明等 36 運営規程、支援プログラム、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか。 6 0 契約時に重要事項説明書等で説明をさせていただいています。 不明な点がある場合には都度説明ができるようになっております。
37 放課後等デイサービス提供を作成する際には、こどもや保護者の意思の尊重、こどもの最善の利益の優先考慮の観点を踏まえて、こどもや家族の意向を確認する機会を設けているか。 6 0 契約時・モニタリング時にて保護者や本人の意向を聞きサービスの提供しています。 必要な場面で、電話や面談等で都度保護者の思いを把握し、意向確認を今後も行っていきます。
38 「放課後等デイサービス計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から放課後等デイサービス計画の同意を得ているか。 6 0 支援内容の説明を行い同意を得ています。 必要な場面でいつでも相談できるようにしています。また本音が聞けるようコミュニケーションにも努めております。
39 家族等からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、面談や必要な助言と支援を行っているか。 6 0 お迎え時等、相談があった場合、事業所内や相談支援事業所へ伝えて連携をとっています。 情報を共有し、最善が尽くせるよう今後も対応していきたいと思います。
40 父母の会の活動を支援することや、保護者会等を開催する等により、保護者同士で交流する機会を設ける等の支援をしているか。また、きょうだい同士で交流する機械を設ける等の支援をしているか。 1 5 現在は交流する機会を作る事ができていません。 来年度に向けて、保護者参加型の会を計画していおります。
41 こどもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、こどもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか。 6 0 苦情・ご意見には迅速に対応し、職員全員で共有改善に努めております。 苦情解決窓口の案内や、コミュニケーションを高める事に努めます。
42 定期的に通信等を発行することや、HPやSNS等を活用することにより、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報をこどもや保護者に対して発信しているか。 5 1 事業所での活動内容を写真等で情報提供しています。また送迎時には児童の様子を詳しく伝えるようにしています。 HP更新頻度を増やして行きたいと考えています。
43 個人情報の取扱いに十分留意しているか。 6 0 個人情報の取り扱いについて都度職員に周知・指導しております。 職員の意識向上に努めていきます。
44 障害のあるこどもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか。 6 0 コミュニケーションを基本に、視覚的手掛かり等使用し配慮しています。 保護者との情報共有を強化し、より良い支援ができるよう努めてまいります。
45 事業所の行事に地域住民を招待する等、地域に開かれた事業運営を図っているか。 1 5 現在行えていません。 地域の方が来所され、交流できる計画を検討しております。
非常時等の対応 46 事故防止マニュアル、緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や家族等に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか。 6 0 感染対応等の訓練を実施し、研修も事業所内で行っております。保護者への周知も掲示にて行っております。 職員への情報共有、質の向上に努めてまいります。
47 業務継続計画(BCP)を策定するとともに、非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか。 6 0 BCPを策しております。
避難訓練は年3回実施し、保護者にも訓練日等お伝えしております。
引き続き計画更新、訓練の実施に努めてまいります。
48 事前に、服薬や予防接種、てんかん発作等のこどもの状況を確認しているか。 6 0 契約時に共有し対応しています。 更新等情報があれば都度確認を行い、職員に周知します。
49 食物アレルギーのあるこどもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか。 6 0 契約時に共有し対応しています。リスト作成後全職員が把握出来るように掲示しています。 変更、新規の情報があれば都度確認を行います。
50 安全計画を作成し、安全管理に必要な研修や訓練、その他必要な措置を講じる等、安全管理が十分された中で支援が行われているか。 6 0 安全確保計画を作成しています。研修や訓練を年に数回行っています。 安全意識の向上に努めてまいります。
51 こどもの安全確保に関して、家族等との連携が図られるよう、安全計画に基づく取組内容について、家族等へ周知しているか。 6 0 安全計画を作成し、安全管理に必要な研修を行っております。計画に基づく内容はHP・事業所内掲示にて周知しています。 安全計画を更新し、最新情報を保護者と共有できるように努めます。
52 ヒヤリハットを事業所内で共有し、再発防止に向けた方策について検討をしているか。 6 0 ヒヤリハットの報告書を作成しています。 危険予測情報を共有し事故対策を徹底します。
53 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか。 6 0 虐待防止研修に参加して事業所内での全体研修を行っています。 職員への情報共有、質の向上に努めてまいります。
54 どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、こどもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか。 6 0 契約時に身体拘束に関する同意書等で説明、承諾していただいております。 職員への情報共有、質の向上に努めてまいります。

お子さまの個性や特性に合わせたカリキュラム

児童発達支援

少人数クラスでマンツーマンでの対応を心がけています。

放課後等デイサービス

コミュニケーション能力を中心に育む放課後等デイサービス

年間スケジュール

季節ごとの行事やイベントがいっぱいあります!