アンケート結果EVALUATION
2024年度OHANA 自己評価総括表
○事業所名 | 放課後等デイサービスOHANA | ||||
○保護者評価実施期間 | 2024年11月25日 | ~ | 2024年12月25日 | ||
○保護者評価有効回答数 | (対象者数) | 48人 | (回答者数) | 38 | |
○従業者評価実施期間 | 2024年11月25日 | ~ | 2024年12月25日 | ||
○従業者評価有効回答数 | (対象者数) | 7 | (回答者数) | 6 | |
○事業者向け自己評価表作成日 | 2025年2月19日 |
○分析結果
事業所の強み(※)だと思われること ※より強化・充実を図ることが期待されること |
工夫していることや意識的に行っている取組等 | さらに充実を図るための取組等 | |||
1 | 子どもの発達状況に応じたきめ細かい個別支援及び集団での支援 | ・発達状況に応じた個別支援を行っている。集団活動では、異年齢の子どもとの遊びやゲーム、創作活動などを通してルールやコミュニケーションスキルの習得に積極的に取り組んでいる。 ・担当者を中心に、子ども一人ひとりの支援に取り組んでいる。また、職員全員で振り返りを行い、改善につなげている。 |
・子ども同士の関わりの中で、子ども自身の自主性や主体性が導き出せるよう側面からの支援を行っていく。 | ||
2 | 保護者支援及び保護者関連携 | 保護者からの相談(家庭や学校等での困り感)に応じ、問題解決や改善策に積極的に取り組んでいる。例えば、学校や事業所において子どもが不穏になり情緒不安定となった場合には、保護者との面談を元に、事業所内での環境改善、支援計画の見直しに取り組んでいる。 | 引き続き、保護者のニーズに対応していけるよう、関係機関との連携を緊密に図っていく。また、保護者の不安や悩みに迅速に対応し、安心していただけるよう努める。 | ||
3 | 学校休業日における長時間支援 | 学校休業日は支援時間が長い(特に長期休業中及び土曜日)ため、様々な野外(屋外)等での活動を積極的かつ計画的に取り入れている。 学校休業日における長時間支援 ・初詣、節分、花見、七夕、夏祭り、果物狩り、クリスマス 会、買い物体験、外食体験等。 |
日常的に静と動の活動の組み合わせを考慮した多彩なプログラムを取り入れた支援を行っていく。 |
事業所の弱み(※)だと思われること ※事業所の課題や改善が必要だと思われること |
事業所として考えている課題の要因等 | 改善に向けて必要な取組や工夫が必要な点等 | |||
1 | 地域との連携がよわい | 事業所内での活動になり、地域とのつながりを意識した計画の立案ができていない。 | 今後、事業所の企画に対して地域の方が参加していただけるように計画をし、実践する。また、状況に合わせ、利用者家族同士での交流もできるように計画していく。 | ||
2 | 子どもに対する家族の対応力向上のための「ペアレントトレーニング」等、家族が参加できる研修の場の提供及び情報提供 | 保護者からの相談は個別に対応しているが、多くの保護者を対象とした研修や情報提供の取り組みはできていない。 | 来年度も保護者の方の意見を聞き取りながら、ライフステージに合わせた講演研修が開催できるようにする。 |
お子さまの個性や特性に合わせたカリキュラム