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アンケート結果EVALUATION

2022年度 NOAH 放課後等デイサービス事業所における自己評価結果

チェック項目 はい どちらとも
いえない
いいえ 改善目標、工夫している点など
環境・体制整備 1 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか 指導訓練室等のスペースは人数基準に沿っています。活発な児童が多いので活動によっては狭く感じることがあります。天候や児童の利用状況に合わせて、近くの公園へ出かけたり、個別に面談室を使用するなどして、児童が落ちつけるようにしています。
2 職員の配置数は適切であるか 通常の配置基準よりもプラスになっています。それぞれの児童が何を求めているのか、どうすればよりよい支援につながるのか、職員それぞれがスキルアップを目指していきます。
3 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか 賃貸なので大がかりな修繕工事ができないこともあるが、危険と感じる場所には職員を配置し、歩行が不安定な児童には職員が補助についています。
業務改善 4 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか 事業所内で行う自己評価表で目標設定した年2回の振り返りをし、達成できているのを確認して目標設定を行っています。日々の活動の中では、月案~日々の企画書を作成し、前回問題点となった部分をどうすれば改善できるのかを、計画案の段階で共有し、日々の振りで気なった点をその日のうちに話しあっています。また、週1回の全体ミーティングで、情報共有をしています。
5 保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか 今後も、アンケート結果を大切にし、業務改善に向けていきたいと思います。
6 この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか 玄関前とホームページに結果を掲示しています。
7 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか 現在NOAHは行っていません。予定も未定です。
8 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか 外部講師の方を呼んで、研修を開き現場での対応に生かせるようにしています。事業所間でzoomを利用して研修会を行っています。今後も、自己研鑽に努めよりよい支援のきっかけをみつけ毎日の活動に生かして行きたいと思います。
適切な支援の提供 9 アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか 保護者の方からのニーズは聞いていますが、お子さんからのニーズが受け取れていない部分があるので、今後工夫をしながら受け取っていき、個々が求めている支援に近づく計画を作成していきたいと考えています。
10 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか 標準化されたアセスメントツールは使用していませんが、発達検査の結果など保護者の方から頂いたものを目安としながら様子を記録に残し確認しています。
11 活動プログラムの立案をチームで行っているか 随時ミーティングを開催して意見をまとめたのちに立案しています。毎月の希望を募り、担当者を決めています。各職員が製作やクッキングだけに偏らないように交代しながらしています。
12 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか 毎日利用する児童も多く、変化を加えた活動になるよう工夫しています。内容によっては繰り返すことで活動に安心感と深まりを感じてもらえるようにしています。また、同じ活動でも月をあけて提供することで、児童の成長や発見につながることもあるので様子を見ながら活動に取り入れています。
13 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか 課題を決めて実施しています。支援時間や時期に合わせて支援内容を設定しています(おでかけやお昼ご飯クッキングなど)。
14 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宣組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか 利用する児童によって活動を変え、個人での活動が良いか、集団での活動が良いかを考えています。職員間で気付いたこと等を共有し、相談して企画を作成しています。
15 支援開始前には職員間で必ず打ち合わせをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか 朝の事前ミーティングの時間に本日利用児童の打ち合わせを行っています。また前日に翌日計画している活動の企画について共有しています。
16 支援終了後には、職員間で必ず打合わせをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか 終業前、振り返りの時間をとり報告書に記載し記録を残しています。その日に困ったことは、問題提起をして翌日に持ち越さないようにしています。
17 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか 日々の様子を記録し日誌にまとめています。半期に一度の支援計画見直しの際には、ケース会議を開催し、支援内容と日々の様子について振り返りをし、よりよい支援とは何かについて話しあっています。出たアイディアを実際にやってみて、児童の姿を確認し求めているものは何かを職員間でみつけています。
18 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか 新一年生の場合は学校生活に慣れることで、姿も思いも変わって来るので、保護者の方とのやりとりや、日常のふとした児童のつぶやきに耳を傾け、よりニーズに合ったものを提案していきたいと考えています。
19 ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか 基本の活動を複数組み合わせた支援を行っています。
関係機関や保護者と連携関係機関や保護者との連携 20 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか 担当者会議には、総括管理者または、各所管理者が出席しています。
21 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか 保護者の方へ協力をお願いしながら、学校のHPを見たり担任の先生に確認したりしながら、児童が困らないようにしたいと思っています。何か変更点があったり、その時々に応じて体調の変化などの連携をとらせてもらっています。
22 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制をととのえているか 現在該当の児童がいません。
23 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか 就学前に利用していた施設とは、一部情報共有はしていますが不足している部分を感じています。児童の生活していた環境を知るためにも、今後問い合わせなどをしていきたいと考えています。
24 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか 現在対象となる児童がいませんが、必要があれば提供していきます。
25 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか 研修への参加をし、助言もいただいています。
26 放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか 現在は公共の場でのふれあいはありますが、事業所としての機会は設けていません。地域との関りをもつためには必要性があるのかもしれませんが、どういった関りが求められるのか検討中です。
27 (地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか 総括管理者が参加しています。
28 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか 送迎時や連絡帳、電話などを利用して様子を伝えています。疑問に思ったことは、すぐに保護者の方に確認をするように体制をとっていますが、不足している部分もあるかもしれません。お子さんが困ったり自身がもてる部分をみつけて、笑顔で過ごせるように寄り添っていきたいと思います。
29 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか ペアレント・トレーニングの研修に出たものはいますが、支援は行っていません。今後も保護者の方が安心して気持ちを伝えてもらえる関係性を築いていきたいと思います。
保護者へ説明責任等 30 運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか 契約時に重要事項説明書にそって、説明をさせていただいています。ご不明な点についてはその都度お伝えしています。
31 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか 必要な助言を行えるまでの立場ではないと思っています。しかし、保護者の方のお話しに耳を傾けることで、何かしらお気持ちが軽くなったり、元気が出たりするきっかけ作りに少しでも役に立てることを願っています。そして、お気持ちに添えるような専門性や知識を身に着けていきたいと考えています。
32 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか コロナにより開催してないこともありましたが、保護者の方同士で情報共有することで、いろいろな発見があったり共通理解にもつながることもあるので、今後茶話会などを計画してみたいと考えています。
33 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか 何かあれば職員間ですぐ共有するようにしています。何が問題になっているのかを真摯に受け止め、改善に努めていきます。
34 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか 合同会社全体のHPの掲載や毎月の活動予定を作成し、連絡帳やLINEにて情報提供をしています。今後はブログなどでも発信していきたいと思います。
35 個人情報に十分注意しているか 個人情報保護について、年度初めに職員間で共通認識をもてるよう研修をしています。個人ファイルなど情報の管理としては鍵のかかるロッカーにて保管管理しています。
36 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情伝報達のための配慮をしているか 契約時に保護者の方からの情報をいただき、お子さんに対してどんなことに気を付ければいいのか伺い、視覚的支援や絵カード、個別に伝えるなどの方法を確認しています。また、日々の姿を伝えることでよりよい方法を共有していきます。
37 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか どういった方法をとれば開かれた運営となるのか、考えていきたいと思っています。
非常時等の対応 38 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか マニュアルをまとめ定期的に読み合わせなどをし、職員間で周知するとともに、玄関先に提示、HPに掲載しています。
39 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか 防災訓練等を年3回行っています。水害指定区域なので水害・地震・火災などを行い、実際にLINEで保護者の方への伝達をして、訓練の協力をしてもらっています。訓練を繰り返すことで、児童の様子も変化しスムーズに移動をする姿がみられるようになりました。繰り返しの大切さを感じています。子どもたちにより興味をもってもらえるように消防署へ見学に行くなどもしていきたいと思っています。
40 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか 虐待委員会を設置し、協議会主催の研修を社内で受講するなどしています。また、定期的に振り返りをし、虐待として何があてはまるのか、未然に防ぐにはどうしたらいいのかを話しあっています。
41 どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了承を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか 個別支援計画には記載をしていませんが、契約時に身体拘束に関する同意書にて説明・了承をいただいています。対応方法を定め、職員への周知・徹底を行っています。
42 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか 保護者の方からの情報を元に、アレルギーに対しては随時対応しています。クッキングの日は、利用児童全員に事前に使う食材をお知らせしています。利用児童の一覧表を作成し職員全員で把握しています。
43 ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか ヒヤリハットを検証することで、職員間で予測がつき、危険を未然に防ぐことにつながるので、日々の振り返りとは別に、今後月に一度のミーティングで再確認し共有していきたいと思います。

お子さまの個性や特性に合わせたカリキュラム

児童発達支援

少人数クラスでマンツーマンでの対応を心がけています。

放課後等デイサービス

コミュニケーション能力を中心に育む放課後等デイサービス

年間スケジュール

季節ごとの行事やイベントがいっぱいあります!