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アンケート結果EVALUATION

2023年度NOAH 放課後等デイサービス事業所における自己評価結果

チェック項目 はい どちらともいえない いいえ 改善目標、工夫している点など
環境・体制整備 1 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか 規定に沿って対応しているため適切である。利用日によって狭く感じる時がある(10人を超える時など)。個別活動、戸外活動を取り入れグループでの対応もしている。
2 職員の配置数は適切であるか 職員配置は適切である。活動や児童に合わせて職員の配置を考え安全に過ごせるように対応をしている。
3 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか 賃貸であることもあり、大掛かりな改修は難しい。今回床面の張替えを行い、フローリングになることで活動の幅も広がった。
業務改善 4 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか 事業所内目標チャレンジシートを各自定期的に記入している。年に2回管理者と面談を行い、自己評価をおこないつつ目標設定についての振り返りをしている。
5 保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか 令和5年12月に配布保護者向けアンケートを実施し、業務改善につなげている。
6 この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか 事業所内(玄関)に掲示し、ホームページ上で公開している。
7 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか 現在第三者評価は行っていない。
8 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか 年に2回外部講師の方を呼んで、事業所内で研修を開いている。Zoom研修も利用したり、外部研修には該当者が参加をしている。学んだことは、その都度ミーティングで共有している。
適切な支援の提供 9 アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか 面談の際に、家庭と事業所間でのお子さんの様子を共有し、何が「今」必要な支援なのかをみつけ、計画を作成するようにと考えているが、不足している部分もあると思うので適宜日々の活動の中からも振り返っていく。
10 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか 標準化されたものは現在、使用していない。
11 活動プログラムの立案をチームで行っているか 職員間で話し合い、一人の負担が大きくならないようにしている。自分が苦手とする活動にも挑戦するなどして、職員もできることを増やそうとしている。
12 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか 毎月活動内容が重複しないようにプログラムを設定できている。回数を重ねることが必要な内容は再度企画するなどして経験を積めるようにしている。
13 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか 休日は営業はしていない。平日と長期休暇ではできることが違うので状態に応じて設定をしている。体験させてあげたいことを職員間で共有しながら、月の計画を立てたり企画の立案をしている。
14 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宣組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか 個別での満足できる(笑顔のみられる表情やまなざしをみて)活動を模索しながら、友だちとの関わりが深まるような活動を計画している。集団ゲーム(ルールの理解度)や、製作(手先の器用さ、ハサミの使い方)など、個人の様子をみながら対応をしている。
15 支援開始前には職員間で必ず打ち合わせをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか 個別での対応が必要な状況(身辺の自立に関して)や心の動き、前回利用時の友だちとの状況などを相談し、ひとりひとりが心身ともに自分の居場所として過ごせるよう、最善と考えられる職員配置を考えている。
16 支援終了後には、職員間で必ず打合わせをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか 配置した職員、活動内容があっていたのか、よい点も不足していた点も確認をし、トラブルが起きた場合はなぜ起きたのか、その日のうちに共有している。
17 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか 振り返りをしながら、並行して記録を行うようにしている。全員で検証をすることで、当日関わりをもてていなかった児童の姿も知ることができるので、引き続き支援計画に添って検証していく。
18 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか 6ヶ月に1回は実施している。ケース会議や保護者の方のお話を聞き、現在の計画が達成しているのか、目標の基準を軽くしていくのかを判断している。
19 ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか ガイドラインに示されている基本活動を指針として、活動を計画してる。
関係機関や保護者と連携関係機関や保護者との連携 20 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか 当事業所の児童発達管理支援責任者が出席しているが、機会があれば他の職員も参加できる場を作っていきたい。
21 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか 日々の様子については、学校へのお迎えの時に、学校の先生と情報交換をし、保護者の方に様子をお伝えしている。行うようにしている。基本的に保護者の方を介して、学校との情報共有をさせてもらっているが、必要に応じて学校へ問い合わせをしている。
22 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制をととのえているか 保護者を通しての連絡体制はある。今後必要に応じて対応していきたい。
23 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか 児童発達支援事業所との間での情報共有は取りやすいのだが、保育所や幼稚園、認定こども園との連携が取れていなく保護者の方からの情報共有となっている。必要に応じて情報共有をしていきたい。
24 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか 対象のお子さんがいないので、今後準備していきたい。
25 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか 統括管理者が主に連携をはかっている。個別には研修を受けたりしているので、受講した内容を伝えたり、研修の案内を共有する。
26 放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか 特には活動をしていないが必要があれば対応していく。
27 (地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか 統括管理者が参加している。今後は事業所として参加を考えていく。
28 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか 保護者からの連絡ノートや、SNS、送迎時の口頭での状況報告などで、日々の状況について報告共通理解を持てる様、努めている。
29 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか ペアレントトレーニングを行える職員はいない。当事業所としては、保護者の方のお話を傾聴することを心がけている。
保護者へ説明責任等 30 運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか 契約時に書面にて説明をしている。変更があった場合には、その都度説明を行っている。また、事業所内に重要書類を提示している。
31 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか 必要な助言と支援を適切に行っているとは言えないが、その都度、保護者の方の気持ちの負担が少しでも軽減するように何かできることはないかと思いながら、対応をさせてもらっている。お気持ちに添えるような専門性や、知識を身につけていきたい。
32 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか 2023年度は、外部の講師をお願いして保護者の方向けの講演会を設定し好評いただいた。感染症がおちついてきたので、皆さんで参加してもらえる活動(茶話会・夏祭りなど)を企画してみたい。
33 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか 事業所内に苦情受付・解決責任者を選任し、苦情受付体制を整え、頂いた苦情については迅速に対応している。
34 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか 特に会報は発行していないが、月案を作成し、予定を伝えている。細かい情報はSNSを使うこともある。
35 個人情報に十分注意しているか 個人情報が記載された書類は全て事務室にて厳重に保管し、個人情報が記載された文書を処分する場合は必ずシュレッダー処理を行っている。
36 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情伝報達のための配慮をしているか 文書や電話、ラインなど様々な方法で、確実な情報伝達ができるようにしている。再度の確認が必要な場合は、その都度対応をしている。
37 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか 出来ているとは言えないので、今後提案できる内容を考えていく。
非常時等の対応 38 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか 各マニュアルを策定し、事業所内に掲示やホームページにあげている。今回、保護者アンケートの中で、周知が不足していることが分かったので改善していく。
39 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか 防災訓練は年に3回はしている。回数を重ねることで、子どもたちの戸惑いも減ってきている。何よりも職員の行動確認を把握するために必要なことだと認識している。時々、抜き打ちで行うことで有事の際に少しでも戸惑いを少なくできると思っている。引き続き緊急時でも、お子さんたちが混乱しないために、経験を重ねていきたいと考えている。
40 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか 毎年、市が主催する虐待防止委員会に担当者が参加し、職場内研修を実施している。また、新入社員は必ず参加している。事業所内に「虐待防止委員会」を設置し、委員が中心となって月のふりかえりをしている。
41 どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了承を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか まだ、身体拘束につながる事例はないが、設置した「虐待防止委員会」が中心となり、作成した指針に基づいて、万が一に備えていく。拘束につながるようなことが想定される場合は(外出体験など)保護者の方に事前にお伝えをしている。
42 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか 食物アレルギーの有無は、契約時に確認し指示書がある場合は提出してもらっている。新学期前に再度、アレルギーについての情報を伺っている。現在は、変更があった場合は保護者の方からの情報提供に基づいている。
43 ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか ヒヤリハット・事故報告書ファイルを作成し、常時職員が閲覧できるようにしている。虐待につながる事案がないか検証している。通常、ヒヤリハットの事例は、職員間での共通認識として朝、夕の振り返りの際に共有している。

お子さまの個性や特性に合わせたカリキュラム

児童発達支援

少人数クラスでマンツーマンでの対応を心がけています。

放課後等デイサービス

コミュニケーション能力を中心に育む放課後等デイサービス

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